九州NO.1【大人気】湖畔サイト！大分県別府市志高湖キャンプ場を細かくレポート

morifa

こんにちは！morifaです。

今回は大分県別府市にある志高湖キャンプ場に行ってきました。

2度目の志高湖でのキャンプということで前回のレポートよりキャンプ場についての情報を細かくお届けしていきます。

大分県別府市志高湖キャンプ場を選んだ理由

志高湖キャンプ場

初心者おすすめ度

(4.0)

ロケーション

(5.0)

子供連れ

(3.5)

コストパフォーマンス

(5.0)

設備の清潔感＆充実度

(4.0)

総合評価

(4.5)

グルキャンだったので区画を気にしないで良いフリーサイトにしたかった
子供とボートに乗りたい！
景色が最高！
近隣の施設が充実していて子連れに最適
別府温泉を利用出来る

大分県別府市志高湖キャンプ場について

基本情報

住所

大分県別府市大字東山380-1

TEL

0977-25-3601

営業期間

通年営業/予約不要

サイト料金/受付

morifa

全面フリーサイトだよ。

車両乗入OKまでの時間が長いので早く設営したいならキャリーワゴンを必ず持っていこう！

注意

2020年10月に料金改定が予定されており、管理人さん情報では現在の倍くらいの金額になるようです

売店/営業時間

ビール、菓子類、カップ麺、薪1袋400円（少なめ）、氷1袋300円（多い）、炭など

注意

燃料系の販売がないので注意が必要です。車で15分のトライアルに販売していましたので切らしてしまったらそちらで購入することができます。売店は月替わりで週１でどこかの曜日をお休みされてます。

ソフトクリームもあるばい！

D吉

morifa　memo

定期的に季節限定のソフトクリームが販売されているのも魅力です。行った時はマスカット味でした。前の週まではラムネ味。これも一つの楽しみになりそうですね。

遊び

(上の写真）アヒルボート30分/1,100円　　手漕ぎボート30分/540円　えさやり100円

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白鳥とコイにえさやりできるよ。ボートからも陸からも出来るのでぜひやってみよう！

レンタサイクル60分/1台 300円

周辺施設

城島高原パーク　車で10分

子供連れ&カップルにオススメです。

夏季限定でプールもあります！

アフリカンサファリ　車で30分

アフリカンサファリ　ホームページ

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」　車で30分

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」ホームページ

国立公園高崎山自然公園　車で30分

国立公園高崎山自然公園ホームページ

トライアル（スーパー）　車で15分

お風呂

別府温泉桜湯　車で10分

桜湯の外観

別府温泉桜湯ホームページ

桜湯の館内別府温泉のお土産コーナー

家族風呂　2,000～3,000円（グレードにより異なります)

大浴場　平日/大人（中学生以上）500円、子供（3歳以上）250円　土日祝日/大人（中学生以上）700円、子供（3歳以上）350円

※　タオルなどの各種貸出有

お風呂番外編

AMANE RESORT SEIKAI（潮騒の宿晴海）車で20分　えいたろう　ランチ　名物：関あじ

1日限定20食：寿司膳/2,300円

morifa　memo

AMANE RESORT SEIKAI（別府温泉　潮騒の宿晴海）でランチをすると本館のお風呂に入れます！お風呂代がランチ料金に含まれているので大変お得です！ランチのお会計レシートを本館受付カウンターで提示すると利用できます。晴海の露天風呂はインフィニティプールならぬインフィニティ風呂になっていて開放感抜群です！タオルも無料で貸し出しがあるのでホントにお得なのでおすすめです！！！

AMANE RESORT SEIKAI（潮騒の宿晴海）ホームページ

ペット同伴

ペット同伴はOKです。湖畔沿いを一緒に散歩したり、自立式のハンモックに乗って一緒にお昼寝されていたりする光景を見かけるととっても癒されます(^▽^)/

NG行為

一般の方というのはキャンプ利用者でない方の事です。キャンプ利用者でのNGは木に取り付けるハンモック、音楽、釣り、遊泳、発電機、ゴミ、花火

注意

以前まではゴミは分別して捨てることが出来ていたのですが、完全持ち帰りになったのでご利用される方は気をつけよう。ハンモックも木を傷めるという理由で最近NGとなったようなので注意してね。

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みんなでルールを守って楽しいキャンプにしよう！

キャンプ場案内　管理棟周辺～ボート乗り場編

キャンプ場の全体図

管理棟：こちらで受付します

管理棟付近では無料Wi-Fiが使えちゃいます！

自由に使えるウッドテラスの休憩スペースがあります。

テラス前に喫煙スペース

自動販売機は充実のラインナップ

駐車場内に洋式の水洗トイレがあります。

広々した駐車場で奥にもまだ駐車場があります。

フォレストアドベンチャー別府：奥の駐車場の方にあります。

フォレストアドベンチャー別府ホームページ

警備事務所：駐車場入り口付近にあり、3～11月は夜間も常駐で安心

キャンプ場への入口ゲート　13時から車の乗入OKになるとここから入れます。手動になってます！

こんな感じで持ち上げてゲートを開きます。

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子供には重たいし、危ないので必ず大人がゲートをあけましょう！

こんな感じで開きます。ゲートバーの長さよりも車を前に出してから閉めましょう。後続車がいる場合はそのままでOKです。

入口入って右側を下ったところにボート乗り場があります。

こちらで受付をしてボートに乗れます。右側にあるのが白鳥やコイのえさの自動販売機です。

ボート受付の左側にこのように「志高名水」が設置されています。今回のキャンプでは料理やコーヒーにはこちらの水をすべて利用させていただきました。

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とってもおいしい水なのでペットボトルにいれて持ち帰りしちゃいました！地元の方もついでにくんで帰られる方もいるようです。

キャンプ場案内　テントサイト編

全面フリーサイトなので分かりやすくお伝えするためにA～Fとサイト名をつけて紹介していきます。

ペグは全サイト刺さりやすいです。

注意

C・D・E・Fサイトの湖畔に面した部分はぬかるん出るときはペグが抜けやすいので注意が必要です。

Aサイト：土・草の入り混じったサイトでほとんど傾斜がなく、設営しやすい。炊事棟とトイレが隣接しているため、初心者や子連れキャンパーに人気なエリア

Aサイト上からの風景（炊事棟の上）：湖畔に近い木陰のところがけっこう人気でした。

Aサイト上（炊事棟の上）：屋根付きのBBQスペース

Aサイト上（炊事棟の上）：屋根なしのBBQスペース

Aサイトにある炊事棟：両サイドが水道・かまどで中央にテーブルが揃っており、とても使い勝手の良い配置になってます。

注意

広い志高湖キャンプ場内で唯一の食器用洗剤を使用してよい炊事棟なので他の水道場所では絶対に食器用洗剤を使用しないでください！

炊事棟の洗い場：きれいにされていて周りに洗い物を置きやすくて使いやすいです。

炊事棟のかまど：炭を使った調理などが行えます。

注意

かまどでの調理は出来ますがここでの食事は禁止です

注意

キャンプ場内に「灰捨て場」はないのでかまどを使用したら必ずゴミ袋にいれて持ち帰ってください

Aサイトにあるトイレ：男女とも洋式の水洗トイレになってます。夜も明るいです。

Aサイトにあるトイレ：トイレ横に自動販売機と足の洗い場があります。

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以前はこの場所にゴミを分別して捨てれるスペースがありましたが今はなくなってしまったようなので残念です。ごみは必ず持って帰りましょう。

続いてはBサイトへ行ってみましょう！

Bサイト：Aの木陰サイトとの境目側のBサイトです。こちらは電灯があるので夜にとても明るいのが特徴。

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街灯があるのでAサイト木陰側～Bサイト～Cサイトまでは夜でもけっこう明るいので過ごしやすいです。しかし、ランタンの雰囲気を味わいたい方などにはあまりオススメできません。

Bサイトと道路の間に深めの水路があるので子連れの方は気をつけましょう。

写真の左側に見えるのがBサイトへの入口です。ここへは車の乗入はできないので写真右側の道路脇に寄せて駐車することになります。

Bサイト：奥に向かって傾斜が強くなるので設営するならなるべく道路側に設営するほうがしやすいです。でも、奥は木陰が多いので夏には涼しくて良いです。

Bサイト：荷物の搬入も場所によっては苦労するかもしれませんがプライベート感を保ちたい方にはとても良いサイトです。

次はCサイトに行ってみましょう。

Cサイト：こちらは湖畔を目の前に臨むことのできるサイトで白鳥を間近で見ることのできる全国でも珍しいキャンプサイトです。

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ギリギリまで寄せて設営することが出来るのが魅力のサイトですが、お天気次第ではぬかるみやすいです。

注意

Cサイトまでに深めの用水路があるので子供連れの方は気をつけましょう。

Cサイト端：グループ人数にもよりますがゆとりをもって設営すると3組くらい張れます。

Cサイト端：Dサイトに向かって先細りになっていきます。

続いてDサイトに行ってみましょう。

Dサイト：Dサイトは全体が湖畔沿いに面していてとてもスリムなサイトになってます。大型テントの設営は厳しいエリアです。タープの横にテントを横並びに設営したり、大きくてもトンネルテントのような横長なテントであれば設営可能かもしれません。

Dサイト：眺めはとても良いサイトです。ソロキャンプの利用者が多い印象でした。

Dサイト端：この辺になるともうほぼソロキャンプ以外は無理でしょう。でも、景色は良い！この辺までくればBサイトにある電灯の明かりも届かないのでランタンの雰囲気を楽しめます。

次にEサイトに行ってみましょう。

Eサイト：中央奥に少し丘になっているところ～下の湖畔沿いがEサイトです。

※　今回のキャンプで丘がわかりやすく映ってる写真がなかったので前回来た時の写真を使用しております。

Eサイト分岐点：Eサイトは右に行けば湖畔沿いのエリアでまっすぐ登っていけば丘エリアにいけます。

Eサイト湖畔沿いエリア手前：湖畔沿いエリアに入ってすぐのところに水道があります。ここからの景色も良く、傾斜もほとんどないので設営はしやすいです。水道の周りも3組くらいは張れそうです。

注意

ここの水道は池とつながっているので絶対に洗い物や歯磨きなどはしないように気をつけましょう。

Eサイト湖畔沿いエリア：入口付近～奥にかけて眺めはどこも良いです。湖畔沿いにむかって少し傾斜がありますが、3メートルほど下がれば問題なく設営できます。

Eサイト湖畔沿い奥側：湖畔ギリギリのこの辺は土になっていて天気が悪いとぬかるみやすいので設営はやめた方がよさそうですね。

Eサイト湖畔沿い奥：ボート乗り場の方を見るとこのような景色で天気が良ければ右斜め上に「由布岳」を臨むことができます。奥側も3・4組は張れるかな。※ トイレまで片道5分

Eサイト丘エリア：ここは頂上付近のみ水平になっているので2組ぐらいであれば傾斜を気にせず張ることが出来るでしょう。志高湖キャンプ場でもっとも人気のエリアです。

Eサイト丘エリア：さっきの場所から少し前に来ると傾斜が出てきます。このくらいだとまだ張れそうですね。

Eサイト丘エリア：ここからの眺めも良いですね。※ トイレまでは片道6分くらい

Eサイト丘エリア：丘の下の方に休憩スペースが3か所設けられています。

Eサイト丘エリア：かまどと水道があります。かまどは網や五徳を使って利用するようにしましょう。灰は持ち帰りなので捨てないように。

注意

ここの水道は池とつながっているので絶対に洗い物や歯磨きなどはしないように気をつけましょう。

最後は最奥のFサイトに行ってみましょう。

Eサイト丘エリア～Fサイトに向かう道中の景色。　Fサイトまではけっこう歩きます（苦笑）

Fサイト入口付近：この辺にも張れそうですね。水平で張りやすそう。

Fサイト入口付近：ここに水道があります。ぬかるんでいるところが一番多いサイトなのでコーンに注意書きがされています。けっこう車の乗入時にはまって出られなくなることがあるようで、JAFが来たこともあるそうです。

注意

ここの水道は池とつながっているので絶対に洗い物や歯磨きなどはしないように気をつけましょう。

Fサイト中央：ど真ん中からの景色は圧巻です！全サイトの中でもロケーションは断トツです。サイトも少しボコボコとしてはいますが水平で張りやすそうです。問題は１つ！トイレまでが遠いことに尽きるでしょう！※ トイレまで片道12分くらい(´；ω；`)ｳｩｩ

morifa　memo

トイレ問題はありますが、こんな絶景を見て飲まずにはいられない！我慢して漏れそうになってからでは間に合わない可能性が高いので、早めに行くことをおすすめします。

※ 前回行った時の写真

Fサイト中央：天気が良ければさらにこんなに絶景になります！

Fサイト奥側：ここからの景色も最高ですね。Fサイトはどこに張っても素晴らしい景色は変わらないです。Fサイトはけっこう広いので10張くらいは張れそうですが、トイレ問題をもろともしない猛者しか無理でしょう（笑）morifaもいつかはここに張りたい！、、、電動キックボードが使えればな、、、。

morifa　memo

このまま道路を進んでいくとグルっと池をまわれるようになっているんですが、車はここより先には行かないでくださいとのこと。　