夏キャンプ!保冷対策バッチリでキンキンのビールが飲みたい!

ハイネケン ビール

morifa
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こんにちは!morifaです

夏にキャンプでのビールって最高ですよね!だから設営も頑張れちゃいますもんね。そのためにもキンキンのビールを維持するのはマストになります。1泊2日くらいなら余裕で可能ですが、2泊3日以上になると考えなしには無理だと思います。もちろんクーラーボックスの性能によるところもあるでしょうが、それでも保冷剤なしには不可能です。今回は3泊4日でキャンプに行った時のmorifaの保冷対策と体験談をお伝えします。

保冷剤

飲み物を凍らせて持っていく:飲み物は水やお茶はペットボトルを事前に凍らせておくと飲み物としても保冷剤としても優秀で一石二鳥です。これが一番無駄なく使えるでしょう。ペットボトルの大きさは宿泊数などに合わせて決めるとよいです。

夏キャンプでの保冷対策 その2

保冷剤

食材を凍らせて持っていく:これは食材にもよりますが肉類や魚介類など凍らせても調理に支障の出ないものになります。料理によっては野菜などは凍らせると調理で余分に水分が出たりするので注意が必要です。

夏キャンプでの保冷対策 その3

保冷剤

前日にクーラーボックス内を冷やしておく:何事も下準備が大切ですね。事前に冷やしておくことでクーラーボックスを冷やすまでの保冷効果を節約できるので必ずしておきましょう。

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無駄をなくそう!

夏キャンプでの保冷対策 その4

ロゴス 氷点下パックXL

メーカーが販売している保冷剤を使う:代表的なのは氷点下パックなどになりますが、2泊以上するなら持っていて損はないです。各クーラーボックスに1つは用意しておきましょう。

 

夏キャンプでの保冷対策 その5

クーラーボックス

クーラーボックスを熱から守る:ラックで地面からの熱を遠ざけてタープ下などの日陰に置くことが重要です。時間によって太陽の位置も変わるので気をつけましょう。クーラーボックスカバーなどをつけるとさらに効果があがります。

夏キャンプでの保冷対策 morifa出発前

今回は3泊4日ということもあり、ハードクーラー28L×2&ソフトクーラー25L×1で行きました。我が家ではハードクーラーには主に飲み物、ソフトクーラーに食材をいれております。理由は飲み物の消費が早いので翌日にハードクーラー側に食材を移すことを想定しているからです。なので、ソフトクーラーは次の日のお昼くらいまでもってくれれば大丈夫なのです(笑) クーラーボックスのサイズも考慮して保冷剤を選択しました。

クーラーボックス

↑ こんな感じに配置して、ビールを隙間に入るだけいれて

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もちろん、ビールは事前に冷やしておいて!

保冷剤

↑ 上にこれを置いて完了! 出発!!!

ハードクーラー:氷点下パックXL各1つ、(事前に凍らせておいた)2Lお茶各1本、(事前に凍らせておいた)500mlアイスコーヒー各1本、家によくある保冷剤各2つ

 

ソフトクーラー:氷点下パックL1つ、(事前に凍らせておいた)1Lお茶1本、家によくある保冷剤4つ、肉類、魚介類、冷凍食品

夏キャンプでの保冷対策 morifa 体験結果

peek-a-boo

実体験結果は2泊3日なら上記のmorifaの保冷で十分でした!ですが、3泊4日では保冷不足ですね。2泊目の夜には冷たいけどキンキンとまではいかなくなります。なので、2泊目の夕方に現地で氷を買っていれました。すると、3泊4日で帰ってもキンキンのビールを楽しむことが出来ました。

実体験してみて皆さんにお伝えしたい保冷対策は?

クーラーボックス

夏キャンプで1泊2日ならペットボトル凍らせる保冷でもなんとかいけることが確認できました。2泊3日以上になると日中の気温にもよりますが、氷点下パックはあった方が良いでしょう。食材などは2泊3日なら上記の方法で問題ないです。3泊4日以上になると現地で氷を調達することも考える必要があるでしょう。

morifa memo
タープ下に置いておくときに太陽の角度などを考慮して設営・配置をすることも大切です。気温が高い場合は日中はカバーをかけても良いと思います。

 

以上、実体験をもとにレポートしてみました。それではみなさん良いキャンプライフを!

 

【今回紹介したギア】

 

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